1
鋳型底部を高速駆動させることによって、Arガス雰囲気中でアーク溶解された溶湯金属を水冷金型に鋳込み、急冷凝固させます。 ルツボレスの為、ルツボからの不純物がなく、高純度で溶解でき、また、ルツボの耐熱温度を超える高融点材料を鋳込むことに適しています。 |
|
高急冷速度……………… | →バルク状のアモルファス金属、ナノ結晶材料を精製 | 熱源がアーク…………… | →数千度の加熱温度 ルツボレスなので高周波よりピュアな鋳造試料 |
吸引源がシリンダ……… | →ガスの巻き込みが少なく鋳造欠陥が少ない | ||
モニターによる溶解映像 | →直接アークを見ないため、目が疲れない 溶解状況が良く分かる ビデオにて再確認できる |
||
PCによるシリンダー制御 | →安定な実験条件、エクセルにてデータ抽出可能 |
原理 |
外観 |
||||||||
性能
|
サンプル
|