アーク溶解後、吸引スタートボタンを押すだけで簡単にバルク材を鋳造することができます。鋳型底部にギャップ調整機構があり、吸引調整をすることが可能です。ビデオカメラを備えていますので、直接アークを見ることなく鋳造等の操作が行えます。東北大学横山嘉彦准教授とノウハウ契約を結び本装置を開発しました。