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金属ガラス|株式会社真壁技研

Ti基金属ガラスパイプ<特許対象商品>

NEDOの「金属ガラス成形加工技術」プロジェクトに参画し、見出した高強度・低ヤング率・高耐食性を有する直管形状の金属ガラスです。 コリオリ流量計のセンサチューブとして選定した場合、市販のSUS316製チューブと比較してその測定感度は53倍まで向上します。

Ti基金属ガラスパイプ

機械的性質・耐食性

原理


高弾性

SEM


外観

SEM


結晶構造解析向け金属ガラス

金属ガラス(BMG:Bulk Metallic Glass)とは、
アモルファス構造を有する合金です。
この合金を構造解析用基板として用いると、基板の構造情報が低減された、ナノ粒子等の明瞭な構造解析が可能になります。
« 金属ガラス基板を用いたEBSD法におけるAgサブミクロン粒子の構造解析事例 »
Cu基金属ガラス基板状にAgサブミクロン粒子を載置し、断面加工処理後にEBSD分析を実施いたしました。
SEM像に対応した方位マッピング像では粒子以外が黒色となるため、粒子個々の結晶構造情報を明瞭に観察・分析が可能になりました(特願2016-038421)。
個々の粒子を明瞭に分析可能!
測定イメージ図
測定イメージ図
金属ガラス基板上のAgサブミクロン粒子の二次電子像(a)と方位マッピング像(b)
金属ガラス基板上のAgサブミクロン粒子の二次電子像(a)と方位マッピング像(b)
SEM/EBSDにおけるBMG基板と従来の結晶基板の比較表
比較項目 BMG基板(Zr基、Cu基など) 結晶基板(真鍮や銅などの測定用基板)
導電性
測定対象の
結晶構造
どの結晶構造でも可 基板と異なる構造のみ
測定精度 試料のどの領域でも精度の
良い指数付けが可能
試料のエッジ部で基板の結晶情報が
重畳する可能性有
試料サイズ どの大きさの試料でも対応可能 薄い試料では基板の結晶情報
が重畳する可能性有
EBSD方位
マッピング像
Cu基金属ガラス基板
アモルファス構造であるため黒色となる

微小粒子解析用基板へ適用可能
Mo基板

面方位がマッピングされるため、微小粒子を載せた場合は不要なバックフラウンド情報となる
(実施・データ提供元:国立大学法人東北大学 多元物質科学研究所 中村貴宏 准教授 ・ 真柄英之 様)

サンプル提供

奈良高等学校の授業用として金属ガラスを提供しました。(PDF)